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新宮川ダム発電所
新宮川ダム発電所の概要

 新宮川ダム発電所は、新宮川ダムが放流する落差エネルギーを有効利用し、水車を回転させて発電を行っております。

 新宮川ダム発電所は、ダム式完全従属式発電であり、新宮川ダムの取水塔から水圧管路(φ1100)で発電所内の水車に導水され発電が行われます。発電条件としての発電使用水量は、0.65m3/s〜2.60m3/sの範囲内と発電施設規模から決められています。発電所で発生した電力は、ダムを管理するための電力に使用し、余剰電力は東北電力鰍ノ売電され、その収益を本発電所を含む土地改良施設の維持管理費に充当し、管理経費節減を図ることを目的に築造したものです。
新宮川ダム発電所諸元
水車設備 形式 横軸単輪単流渦巻フランシス水車 φ800運転範囲
Q= 0.65 m3/s〜 2.60 m3/s  最大水圧=96.0 m
  最大使用水量 常時使用水量
基準取水位 WL 508.00 m WL 497.00 m
放水位 WL 453.20 m WL 452.60 m
総落差 54.80 m 44.40 m
有効落差 53.52 m 44.36 m
使用水量 2.60 m3/s 0.65 m3/s
最大出力 1,100 kW
回転速度 600 min-1
比速度 141mkW
発電機設備 形式 横軸回転界磁形三相同期発電機
定格 連続定格
最大出力 1,150 kVA
周波数 50 Hz 10P
回転速度 600 min-1
年間発生電力量 5,098 MWh/年
発電所建屋 半地下式(鉄筋コンクリート造)
10.8m×14.0m×高さ16.9m(地下〜屋根)
完成年(建設期間) 平成15年(平成12年〜平成15年)
上屋・土木工事 青木・フジタ・大本特定建設共同企業体
発電所建設工事 株式会社クボタ
発電所建設工事費 404,000,000円
所在地 〒969-6200
福島県大沼郡会津美里町松坂字清水端地内
新宮川ダム発電所(新宮川ダム敷地内)
TEL 0242-55-5531(ダム管理所共通)
管理者 会津宮川土地改良区
新宮川ダム発電所施設写真
○水車
フランシス水車
横軸単輪単流渦巻フランシス水車
○操作盤
発電操作盤
○変圧器
変圧器
○建屋
発電所建屋


新宮川ダム発電所図面
○新宮川ダム断面図

○発電機平面図

○発電機断面図


新宮川ダム発電所

新宮川ダム発電所の詳細について