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農業用水の多面的機能
農業用施設がもつ多面的な役割
 農業用施設は、田んぼや畑に必要な期間、水を供給するのが目的でありますが、2次的な役割として次にあげる(1)〜(7)の役割があります。
(1)洪水被害の軽減
   サイレン 
 大雨の際には、各農業水利施設の監視を強化し、市町村や県、国と連携を密にして、洪水被害を防ぐ管理が実施され、水路の増水に伴うパトロールや施設点検を行い、危険箇所に近づかないよう呼びかけたり、サイレン等をならして危険を未然に防止します。

(2)生活用水
   花   
 各頭首工より取水された農業用水は、農地ばかりでなく周辺集落の生活用水として利用され、日常生活に大変役立っています。
(3)防火用水
       
 農業用水は、防火用水として集落ごとに蓄えられ、万が一の火災に備えられます。
(4)消流雪用水
   
 消雪や流雪などに使われ、私たちの冬の暮らしを助けます。
(5)水質浄化
   
 水田や用水路を通るうちに、ろ過されたり、酸素を取り組んで水質が浄化されます。
(6)生態系の保全
   
 鳥類を始めとし、動植物の生態系の保全に役立ってます。
(7)親水空間の保全
   
 子供の水遊びや釣りなど、潤いと憩いの水に親しむ空間づくりに活かされます。

農業用水の多面的役割

農業用施設には色々な役割をもっています。