一般 | 河川名 | 1級河川 阿賀野川水系氷玉川 |
ダムの目的 | 農地防災(一部かんがい利用)(第1類) | |
位置 | 福島県大沼郡会津美里町氷玉 | |
基礎地盤 | 石英粗面岩 | |
ダム形式 | 中心コアアースダム | |
ダムの高さ | 23.7m | |
ダムの長さ | 150m | |
堤長幅 | 7m | |
ダム天端標高 | EL 371.00m | |
堤体積 | 126,913m3 | |
内法 | 1:2.0〜1:3.0 | |
外法 | 1:2.0〜1:2.5 | |
貯水池 | かんがい面積 | 52ha |
流域面積 | 直接流域 4.45km2 | |
満水面積 | 0.0476km2 | |
総貯水量 | 376,000m3 | |
有効貯水量 | 297,250m3 | |
計画堆砂量 | 78,750m3(176.97m3/km2/年) | |
設計洪水位 | EL 367.88m | |
常時満水位 | EL 366.70m(クレスト高) | |
最低水位 | EL 356.80m | |
設計洪水量 | 54.0m3/s | |
洪水量 | 5.0m3/s | |
計画洪水量 | 45m3/s | |
調整流量 | 32.12m3/s | |
余水吐 | 形式 | 溢流長 横溢流側溝 |
越流堰長 | 21.0m | |
ゲート | 非調節型(ゲートレス) | |
調節設備 | 型式(取水口) | 斜樋式鋼製スルースゲート |
放水口 | 主調節孔 1.05m×1.05m 1門(最大放流量 12.88m3/s) 副調節孔 1.15m×1.15m 1門 土砂吐孔 0.80m×0.80m 1門 |
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製作 | 椛蛹エ鉄工所 | |
堤体内その他施設 | 放流隧道 | 馬蹄形トンネル型 放水路及び減勢工173.50m |
ダム観測設備 | ダムコン | 水象、気象観測 |
堤体監視設備 | 堤体観測(漏水)、地震計 | |
ダム観測設備製作 | 明星電気 | |
管理所建屋 | 建物形式 | 鉄筋コンクリート造 1階建 |
附帯設備 | ダム上流 | 栃沢測水所(河川水位) 栃沢送信所(雨量) |
ダム下流 | 警報局(旧会津美里役場庁舎本郷庁舎) | |
かんがい期間 | 5/17〜6/20 用水補給量:用水補給量:0.096m3/s(297,250m3) (※案) | |
洪水期 | 7/1〜10/31 洪水調節量:297,250m3 | |
事業費 | 437,950,000円 | |
完成年 | 昭和45年(建設期間:昭和39年〜昭和45年) | |
ダム本体工事 | 佐藤工業 | |
連絡先 | 〒969-6143 福島県大沼郡会津美里町氷玉字横林西山甲2822 福島県栃沢ダム管理事務所 TEL 0242-56-4023(非常駐) |
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管理者 | 福島県(福島県会津農林事務所) | |
その他 | 外部サイト 福島県農地計画課HP(鶴沼川防災ダム) 一般財団法人日本ダム協会HP(栃沢ダム) |
ダム上流部 |
ダム下流部 |
余水吐(減勢工) |
取水ゲート |
取水ゲート操作盤 |
管理事務所 |
栃沢ダムの上流、氷玉川へ注ぐ清水がある。その清水は、山々に囲まれた栃沢部落のすぐ上の沢に流れ込んでいます。この清水をおとちざわの水といいます。
このきれいな水が氷玉川に注がれ、下流の必要な地域へ使われています。
おとちざわの水の場所は、県道131号会津美里町氷玉字栃沢地内(栃沢ダムより1.4km上流)にあります。
なお、この情報は「あいLOVE会津」のHPの『会津名水紀行』に掲載してありますのでそちらもご覧ください。
〒969-6266
福島県大沼郡会津美里町字油田1545番地
TEL:0242-54-7154
FAX:0242-54-3596
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